一皿の料理に思いを込めて届けます。大村市の向陽高校で、生徒たちの「西洋料理」の発表会がありました。
調理科の2年生39人が学習の成果を披露します。
この1年間、県内で活躍するシェフから直接指導を受け、料理人の技術と心得を学んできました。前菜からデザートまで自分たちで考えた全4品で挑みます。
料理を待つのはいつも応援してくれている保護者です。
保護者:
「ちょっと感動しています。こんな風に作れるようになったんだなあと」
前菜は「ホタテ貝とカニのガトー菜園家風」。旬の食材を様々な切り方で色鮮やかに盛り付け、目と舌で楽しむことができます。カメラに収める保護者も・・・。
メインはフレンチの定番料理、「魚介のショーソンパイ」。白身魚とホタテなどの魚介類をホワイトソースで和え、パイ生地で包んでサクサクに焼き上げました。
「すごい・・・高校生が作ったと思えない。みんな頑張って」
「泣けてきますよね」
「おいしいです。思っていたよりも本格的でビックリ」
生徒:
「家であんまり自分は料理しないので、こういう場所で食べてもらえるのはうれしいです。将来は今はまだ完全に決まっていないんですけど、ホテル系に進もうと思っています」
「食材の大きさや形をそろえることや、火の通り調節が難しくて大変だった。私たちが成長しているところを見せたいので、やっぱり成長したなと感じてもらいたい」
若き料理人たちは、感謝の気持ちを大切に「プロの料理人」を目指します。