
15日(日)未明に島原市などで発生した停電について、原因は木の枝が送電線に接触したことと、変電所内の機器の不具合と判明しました。
15日(日)午前3時4分、島原市、南島原市、雲仙市、諫早市の一部最大約7万8千戸で停電が発生し、約1時間の午前3時59分に復旧しました。
九州電力長崎支社によると、諫早市森山町付近で、野鳥が巣を作る際に運んだとみられる木の枝が送電線に接触しているのが確認されました。
通常は枝などの異物が接触すると安全装置が働き、変電所内で自動的に予備の回線に切り替わり滞りなく送電できる仕組みになっていますが、雲仙市の愛野変電所において機器の不具合が発生し、島原半島一帯に電気を送れない状態になっていたということです。不具合を起こした機器は現在取り外していて、今後速やかに取り換える方針です。
九州電力は「停電されたお客様には大変ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。今後、同様の事象が発生することがないよう努めてまいります」とコメントしています。