
佐世保市などの生花店でつくる佐世保花商組合の口座から、現金を横領したとして逮捕されていた前組合長の男が、組合の金約300万円を横領した疑いで再逮捕されました。
業務上横領の疑いで再逮捕されたのは、佐世保市折橋町の生花業経営者で、佐世保花商組合の前組合長、徳久克彦容疑者(57)です。
佐世保署によりますと、徳久容疑者は2021年7月26日から2022年12月27日までの間に佐世保市内の金融機関で、組合名義の預金口座から13回にわたって現金合わせて約300万円を引き出し、横領した疑いが持たれています。
徳久容疑者は、2021年1月と5月の2回、組合名義の口座から現金合わせておよそ130万円を引き出し、横領した疑いで1月、逮捕され、捜査を進める中で、今回の容疑が浮上したということです。
調べに対し徳久容疑者は「私的に使ったことはない」と容疑を否認しています。組合側は、これまでに確認が取れなくなっている組合費が総額1億円以上にのぼるとしていて、警察は余罪の有無も含め、捜査しています。