2026年の走り初めを兼ねた、伝統のロードレース大会が開かれました。
「小柳賞佐世保シティロードレース大会」は、戦前、長距離界で活躍した佐世保ゆかりの選手、小柳早見さん(1903-1955)の名を冠し、1951年から開かれています。
74回目の今年は、朝から雪が降り続く中、約1200人が参加しました。
1.5キロを走る小学3年・男子の部では、佐世保市のランニングチーム「MRCSASEBO」の伊藤千夏さんが、5分58秒で1位に輝きました。
小3男子の部優勝 伊藤千夏さん:
「(Q.雪は寒くなかった?)寒かったです。(大会まで)走ったり動きづくりをして頑張りました」
高校生以上の10キロの部では、約500人が起伏の激しいコースを走ります。
スタートから首位をキープしたのは、長崎国際大学3年の久間晴心さん(21)。高校時代から陸上を始め、小柳賞は2回目の出場。後続を引き離す力強い走りで、タイムは31分23秒。初の総合1位に輝きました。
10キロの部総合1位 長崎国際大学3年 久間晴心さん(21):
「風が強くて目を開けるのもきつかったんですけど、応援のおかげで頑張れた。前回出たときは4位で表彰台に乗れなかったので今回1位が取れてうれしかった」
出場者は爽やかな汗を流し、2026年の走り初めを楽しんでいました。