
22日告示、来月8日投開票の知事選に、無所属での出馬を表明していた新人で会社社長の宮沢由彦さん(58)が、出馬を取りやめる意向であることが分かりました。
宮沢さんは、石木ダムなど行政の無駄な事業を見直すと主張していました。しかし、石木ダム反対派の住民らが別の候補を推す流れを受け、「住民の意に反する出馬はしない。自分が出れば住民の票を割りかねず、戦略的撤退」だとしています。
今後は「石木ダム問題を主な争点とする候補者が必要」として、長崎市区の県議補選に回る可能性があるということです。
20日午後、県庁で会見を開き、正式に表明します。
知事選は現職の大石賢吾知事(43)、新人で元副知事の平田研さん(58)、共産党県委員会常任委員の筒井涼介さん(32)の三つどもえとなる公算です。