佐世保市消防団の分団長が2560万円余りを私的に流用したとして、19日付で懲戒免職処分を受けました。
処分を受けた59歳の男性分団長は、2021年7月から2025年6月までの約4年間、会計担当の立場を利用し、59回にわたって私的流用と返済を繰り返していました。総額は2560万9972円で、すでに全額返済されています。
佐世保市消防団は、分団長を懲戒免職処分とし、管理監督責任のある消防団長と副団長2人を文書訓告としました。
石丸美津留消防団長は、「市民に深くお詫びし、綱紀粛正と服務規律の徹底を図り、信頼回復に努める」としています。