
8年ぶりにJ1の舞台で闘うV・ファーレン長崎は、12月22日(月)、明治安田J1百年構想リーグにおける選手の契約更新を発表しました。
最終節の徳島戦でチームをJ1昇格に導くスーパーセーブを見せたゴールキーパーの後藤雅明選手(31)。南島原市出身で、ガンバ大阪から途中加入し、ディフェンダーとしてJ1昇格に貢献した江川湧清選手(25)。名古屋グランパスから2024年に加入したミッドフィールダーの山田陸選手(27)の3人です。
後藤雅明選手:
「来シーズンもV・ファーレン長崎でプレーさせていただきます。1年間どんな時も最高のサポートを本当にありがとうございました。来年もピッチに立ち続け、勝利のために頑張ります!!よろしくお願いいたします。」
江川湧清選手:
「まずは、今シーズン熱い応援とサポートをありがとうございました。僕自身、来年も長崎のエンブレムを背負って熱く戦います。クラブとして8年ぶりのJ1の舞台で長崎旋風を巻き起こすために、どんな時もチームメイト、ファン・サポーターの皆さんと支え合いながら戦っていきます。来年も応援よろしくお願いします!」
山田陸選手:
「2025シーズン本当に応援ありがとうございました!新シーズンも長崎で戦わせていただくことになりました。今シーズンはJ1昇格をチームとして成し遂げましたが、個人としては非常に悔しさが残るシーズンでした。このオフ期間から身体を作り、チームの勝利に貢献できるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします!」