長崎市で小学生のフットサル大会が開かれ、子どもたちが元気いっぱいのプレーを見せました。
医療法人「厚生会」と社会福祉法人「平成会」が開いた「ツナグミライカップ」。子どもたちの健全な育成を目的に2021年から毎年開いていて今年で5回目です。
9歳以下と12歳以下の部に分かれ、それぞれ12チーム、合わせて約200人が出場。1試合10分間、1チーム5人で優勝を争いました。
長与南ジュニアフットボールクラブ・香田優磨さん(8):
「キーパーをかわすところがうまくいった。サッカーのボールを蹴るところやパスするところが楽しいです」
滑石スポーツサッカー少年団・峰恒太さん(7):
「楽しかった。みんなで攻めたりシュートを決めたりしたところです」
ツナグミライカップ運営事務局 社会福祉法人 平成会・前田修さん:
「子どもたちにはみんなで楽しむことを忘れずに、この大会を通じて伸び伸びと成長してほしいなと思っております。また地域の方に支えられていることも忘れずにこれからの成長に生かしてほしいと考えております」
子どもたちは元気いっぱいにボールを追いかけ、サッカーとフットサルの楽しさを味わいました。