早くも年末商戦がスタートです。イオン九州で「ブラックフライデーセール」が始まりました。
「黒字」や「混雑」を意味する「ブラック」にあやかり、「黒」毛和牛のもも肉やばら肉が選べる2パックが税込み2138円。にんにく醤油味の「真っ黒唐揚げ」や竹炭を練り込んだトンカツも目を引きます。
イオンチトセピア店で始まった「超!ブラックフライデーセール」。地下食料品売り場ではお得なセールでにぎわいました。
佐藤綾子アナウンサー:
「お得な1000円均一の商品も展開していて、鍋にもぴったり冷凍ボイルずわいがにが、通常の半額程度の価格で提供されています」
客:「物価が高騰しているので割引があると助かります。ちょっと買いすぎな面もありますけど」
ブラックフライデーはアメリカで感謝祭翌日の金曜日に行われる大規模セールで、イオン九州は2016年、消費が落ち込む11月に年末商戦のスタートとなるイベントとして導入し、今年で10年目です。
イオンチトセピア店久家国幸店長:
「最近の物価高や消費者の節約志向もあいまって年々期待、規模感は大きくなっています」
今年は「過去最大規模のセール」と称し、冬物衣料品などが最大半額です。イオンの「超!ブラックフライデーセール」は24日(月・休)までと28日(金)から30日(日)までの8日間です。