
「佐世保の未来」をテーマに、地元の若手経営者が登壇。高校生が将来のキャリアについて考えました。
佐世保実業高校で開かれたキャリアデザイン講演会。対象は高校1年生、約110人です。高校卒業後の進路の幅を広げ、夢や目標の考え方を育むことを目的にしています。
登壇したのは、佐世保市で事業を展開する4人の若手経営者。自身の高校時代の経験や現在の仕事への思いを語り、「佐世保の未来」をテーマに地域のこれからや若い世代への期待を伝えました。
サウナサン代表 足立琢哉さん:
「少しでも今のうちに勉強して”無知の知”を理解して学べることは見栄を張らずにいっぱい学んでしっかり吸収することが将来のためになる」
参加した高校生:
「話を聞いて、行動力が大事だと思いました」
地元の若手経営者の話に、高校生たちは真剣なまなざしで耳を傾けていました。