9月27日(土)28日(日)行われた長崎県ジュニア・ラグビーフットボール大会。
県内のラグビーの発展を願う長崎南ロータリークラブが毎年開いていて今年で18回目です。
中学1・2年生が所属する9チーム、約180人が参加しました。
2日目には、来月熊本で開かれる九州大会の壮行試合として、15歳以下の長崎県代表対大分県代表の12人制エキシビションマッチが行われました。
先制のチャンスをつかんだのは長崎。
パスを受けたキャプテン・井上が相手の猛攻をかわして…一気にトライ!
コンバージョンキックも決めて、7対0とします。
その後大分に1トライを許すも…スピードを生かしたパス回しとチームワークで攻め続け、26対7で大分県代表に勝利。九州大会へ弾みをつけました。
U-15長崎県代表
井上大輝主将:
「大分選抜のフォワードの体の大きさは武器だと思うので、そこをしっかり止められたのがよかった。九州大会で九州1位になって、全国でも上位のチームにいけるように頑張りたい」
熱戦が繰り広げられた県ジュニア・ラグビー大会。
長崎南ロータリークラブは来年以降も開催を予定しています。