シーズン真っ只中のプロサッカー選手が小学校を訪問しました。「ごっちゃん、こっちだよ」に導かれ、子どもたちの前にやってきたのは、V・ファーレン長崎の守護神・後藤雅明選手31歳。それに、ヴィヴィくんも。
V・ファーレン長崎は、子どもたちにチームをもっと身近に感じてもらおうと、学校訪問プロジェクトを展開しています。今回、諫早市立真崎小学校の5年生約30人のもとを訪れました。お楽しみの質問タイムでは…
小学生:「ミスをした時の切り替えはどうやってしてますか?」
後藤選手:「ミスしたことを振り返るのではなくて、前向きな考え方をして次にトライしようっていうふうにしています」
次々と質問が続き、子どもたちにとって夢の時間となりました。
小学生:「ミスした時には前向きに考えるっていうのが印象に残りました」「努力を続けてここまで来るっていうのがきついだろうけど、続けられるっていうのがすごい」「もっとV・ファーレンを応援したい」