自宅で大麻草を栽培していたとして、諫早市の40歳の男が現行犯逮捕されました。
大麻草栽培規制法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、諫早市久山町の自営業 勝木智容疑者(40)です。
9月2日、自宅アパートの室内にテントを立て、その中で大麻草7株を栽培した疑いが持たれています。調べに対し、「間違いありません」と容疑を認め、動機は「自身で吸うため」と供述しています。
勝木容疑者は去年1月ごろから大麻草を自宅で栽培し、種はネットで購入していました。
諫早警察署は、自宅から栽培用のテントやLEDライト、パイプやライターなどを押収しています。