県内多くの小中学校で始業式が行われました。
長崎市立桜町小学校では44日間の夏休みを終えた子どもたちが元気に登校してきました。始業式で片岡勝志校長が「友達や家族との心のつながりを大切にしましょう」とあいさつしました。
児童代表(2年)林彩和さん:
「私の夏休みの思い出はお盆におじいちゃんの精霊流しに参加したことです。家族みんなでおじいちゃんを見送ることができてほっとしました」
児童代表(2年)・角田菜帆さん:
「2学期は桜っ子くんちがあります。やってみよう、できる、できるの気持ちでチャレンジしてみたいです」
男子児童:
「車で広島に行ってカープの試合を見に行きました。結局負けたけど一生懸命応援できてよかったです」
男子児童:
「イルカウォッチング。赤ちゃんも生まれてました」
女子児童:
「(2学期頑張りたいことは?)掛け算(どうやって頑張る?)みんなと支えあいながら」
2学期は小体会や小音会、桜っ子くんちなど楽しい行事がたくさん待っています。