長崎マリオットホテルで、9月からまるで美術館にいるような気分を味わえるアフタヌーンティーが始まります。芸術と美食を組み合わせた「秋の展覧会」を堪能できます。
去年1月に開業した長崎マリオットホテル。7階のバーラウンジ「THE AZURITE」で提供されるのは、「九州一美しいアフタヌーンティーThe Museum」。税込み6000円。今年で開館20周年を迎えた長崎県美術館とのコラボ企画です。
長崎県美術館・小坂智子館長:
「何かの作品をそのまま形にするのではなくて美術館全体を見ていただいて、そこから新しいインスピレーションを得て、新しい作品を作って下さったと私たちは捉えています」
メニューは県美術館所蔵の現代アートから着想を得たスイーツやセイボリーなど13種類。一つ一つが芸術作品のように仕上げられています。
長崎マリオットホテル・榮岩雅幸総料理長:
「今までのスタンドと違いますので、それぞれの形や色が表現できるようにこだわりました」
九州で唯一導入されたフランス・エルキューイ社のアフタヌーンティースタンド。美術館の大ホールを思わせるデザインに、「秋の展覧会」をイメージしたスイーツやセイボリーが並び、まさに「食の美術館」です。
下田朋枝アナウンサー:
「食べるのがもったいないくらい美しくて、美術館に来たような気分になります」
こちらは「スモークサーモンミルクレープ」。
下田アナ:
「こちらの見た目、長崎県美術館の建物をイメージできますよね。一体どんな味がするのかいただきます。スモークの香りが口にふわっと広がります。そしてサーモンの旨味がグッと押し寄せてきます。ミルフィーユ状といいますか、見た目が層になっているので味が立体的に感じます。おいしい」
続いては鉄彫刻で知られる青木野枝さんの作品「雲谷/長崎」をモチーフにした「スペイン産ハモンセラーノと柿のタルティーヌ」。
下田アナ:
「柿の優しい甘みと生ハムの塩気がよく合います。かむほどに旨味が重なって、大人の味わいですね」
こちらは、画家の津上みゆきさんの作品をモチーフにしたチョコレートです。
下田アナ:
「こちらがショコラ・ド・アート。芸術作品から着想を得たということでまさに食べるアートです。ツヤっツヤ!本当に食べられるのかという。サクサクとしていて濃厚なチョコレートのくちどけに程よい苦味と甘さが広がります。見た目のインパクトだけじゃなくて、味の完成度もすごく高いです。おいしい!」
楽しめるのは食事だけではありません。アフタヌーンティー利用者には、県美術館のコレクション展の無料招待券と、企画展の500円割引券が付いてくる特典も。
芸術の秋にぴったりの「九州一美しいアフタヌーンティーThe Museum」は9月1日から11月15日まで楽しめます。