水面でボードの上に乗り、パドルを使って進む「SUP」のレースがボートレース大村で初めて行われました。
1日、ボートレース大村で開催された大村湾フェスタ。大村湾をより好きになってもらおうと日本財団 海と日本プロジェクトの一環で、一般社団法人大村湾ワンダーベイが主催しました。
SUPレースは、ボートレース大村の競争水面の一部、約800メートルのコースで行われ、出場した10歳から43歳までの24人が2人1組でコースを2周し、順位を競いました。
また、多目的広場には巨大なプールが登場。近くの保育園児も訪れ、水遊びや滑り台を楽しみました。
プールはボートレース大村で9日から始まる「ウォーターフェスティバル」でも遊べます。