長崎市のホテルで子どもたちが魚のつかみ取りを楽しみました。
旬のアジやアカハタ、カンパチの若魚ネリゴ。
長崎市立山2丁目の高台に建つ「ホテル長崎」。子どもたちに長崎の魚に触れる機会を持ってもらいたいと、野母崎三和漁協の協力で、コロナ禍で中断していた魚のつかみ取りを再開し、宿泊客や近隣の保育園児ら10人が参加しました。
ホテル長崎 今井義謙支配人:
「この猛暑の中に、ぜひ子どもたちに涼しい思いをさせてあげて、家族も楽しんで、長崎のおいしい魚が食べられるということで復活を、要望もありましたけど私が強く望んでましたね」
すいすい泳ぐ魚に子どもたちは大興奮です。
とった魚は、日帰り客はシメて持ち帰り、宿泊客は、その日の夕食で生け造りにして提供します。
次回は8月6日(水)の午後3時半から、参加費は子ども一人宿泊客1500円、日帰り客1000円。電話で予約を受け付けています。