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大村市で内縁関係の女性を殺害した罪に問われた74歳の男の裁判員裁判が始まりました。
起訴状などによりますと大村市の無職、馬場恒典被告(74)は2009年、大村市で同居していた松永千賀子さん(当時48~49歳)の頭などを鈍器のようなもので複数回殴り、殺害した罪に問われています。
初公判で馬場被告は「私は千賀子を殺していない」「起訴状はすべて否定します」と無罪を訴えました。
検察側は「松永さんの遺体は被告が独占的に所有する倉庫から見つかった」などと主張しました。
裁判は午後も続きます。
6/16(月) 12:45
12/14(木) 19:42
5/30(金) 19:44
5/28(火) 20:07