横綱・豊昇龍や大村出身の幕下・上戸が所属する大相撲・立浪部屋の力士が13日から大村市で合宿を行っています。朝稽古は誰でも無料で観覧できます。
12日に大村入りした第74代横綱・豊昇龍ら立浪部屋の力士13人。13日午前7時、大村市の富松神社で朝稽古が始まりました。
あいにくの雨の中でしたが稽古の様子をひと目見ようと多くの市民が集まりました。迫力ある力士の所作や力強いぶつかり合いを目を輝かせながら、見つめていました。
東彼杵町から:
「素晴らしいです。にわかスー女(相撲好き女子)としてはとても素敵だったと思います」
大村から:
「めったにない機会なので盛り上がっていいなと思います」
大村から:
「さすがにね、生で見るとお相撲さんの体、たくましいですね」
大村市出身・上戸:
「1つ1つの声援が力になって来場所頑張ろうと思いました」
「長崎県の皆さん、こんにちは、大村を代表した強い力士になれるようにこれからも頑張ります。これからもよろしくお願いします」
立浪部屋の大村合宿は16日(月)まで実施されます。朝稽古は14日(土)と16日(月)は富松神社、15日(日)は松原八幡神社で行われ、誰でも無料で観覧できます。