夏の参院選に向けて投票用紙の印刷が始まりました。
6月2日、長崎市内の印刷所では、選挙区と比例代表の投票用紙合わせて240万4800枚の印刷が始まりました。人口の減少などから3年前の前回より選挙区と比例で合わせて9200枚少なくなっています。
県選挙管理委員会の職員が立会い、汚れや文字のかすれがないかなど確認しました。
県選挙管理委員会木村省三総括書記長補佐:
「若い方を含めて多くの有権者の方々に投票をしていただきたいと考えております」
投票用紙は5日から県内の市や町の選挙管理委員会などに送られます。