15日に公示された衆院選の選挙公報が印刷されています。
選挙公報は、候補者の顔写真や経歴、公約などを有権者に周知するもので、17日と18日の2日間、長崎市内の印刷所で46万4850部を印刷します。県選管の職員が立ち合い、刷り上がった選挙公報にインクのかすれやにじみなどがないかを確認しました。
新聞の折り込みや、自治会を通じて25日(金)までに各世帯に配布するほか、既に県選管のホームページに掲載しています。
県選挙管理委員会・楠本雅一書記長:
「投票先の選択の一助としていただき、漏れなく投票に行っていただければ。これまで長崎県の小選挙区は4区だったんですけど、今回から3区になっております。有権者の皆様には特にご自身の選挙区がどこの選挙区になるのか今一度確認をお願いしたいと考えております」
投開票は27日(日)です。