5月16日からアミュプラザ長崎かもめ広場でアイスクリーム万博「あいぱく」が開かれます。
神里公美子アナウンサー:
「冷たくて甘いあの食べ物をぱくぱく食べられる人気の万博が今年も長崎に帰ってきました」
全19店舗のうち長崎初出店は9店舗。兵庫から初出店の「神戸芋屋志のもとは全国やきいもグランプリ」で3度の優勝を誇る日本一の焼き芋を練り込んだ「芋づくし蜜芋ソフトクリーム」を税込み1000円で提供します。
神里公美子アナ:
「まるで芋を食べてるみたいです。芋とミルクのバランスが丁度良くてほんのり甘くておいしいです」
芋チップや芋けんぴ、焼き芋をぜいたくにトッピング。まさに芋尽くしな一品です。
初出店、北海道「ミルクのくるみ」は北海道・十勝の牧場手作りのミルクソフトクリームを提供します。3つの牧場のミルクソフトの食べ比べセットは税込み1200円です。
神里公美子アナ:
「牛乳の香りがすごい風味豊かでおいしいです。山梨の「桔梗屋・清里まきばレストラン」の「桔梗信玄ソフトミックス」は税込み580円。人気のソフトクリームに濃い抹茶ソフトをミックス。きな粉とオリジナル黒蜜を使った山梨銘菓の「桔梗信玄餅」をトッピングし、黒蜜を染み込ませたきなこ棒「桔梗信玄棒」をプラス。
神里公美子アナ:
「黒蜜が和の雰囲気をバランス良くまとめてる感じです。すごくおいしい」
和風パフェのようなリッチな味わいが特長です。
「あいぱく」は2016年からコロナ禍を挟んで7回目。今年は全19店舗が出店し、過去最多140種類以上のアイスが全国各地から集結します。コンセプトは「アイスクリーム好きの楽園」。一般社団法人日本アイスマニア協会がプロデュースする国内最大規模のアイスクリームイベントです。
日本アイスマニア協会代表理事アイスマン福留:
「普段なかなか食べられない日本全国から厳選したご当地アイスがここで食べられるというのが一番の魅力です。やっぱりアイスクリームって年齢関係なく楽しめるものなのでご家族だとかお友達とでも色んな形で楽しんでもらえればなと思ってます」
アイスクリーム万博「あいぱく」は16日から25日(日)までの10日間です。