長崎市の浜屋百貨店で夏の北海道物産展の第2弾が始まりました。
神里公美子アナウンサー:
「夏の北海道物産展第2弾にやって来たカニ~。どんなおいしいものが待っているのでしょうか、楽しみです」
函館の毛ガニ尽くし弁当やカニ帆立いくら弁当、海鮮いなりに本マグロ弁当、イクラの醤油漬け、ジャンボいかめし、カニとホタテとアスパラバターのピッツァやカニミソクリームピッツァ、たらこじゃがいもグラタン、白老牛のステーキ弁当やビーフストロガノフ、シチュー、カレー、すき焼き、道産牛ヒレステーキ重、牛めし、北海たこわさび、海藻サラダ、函館ティラミス、ソフトクリーム、ヨーグルト、コーヒー牛乳、カマンベールチーズ、おやきなど、北の大地から集めた豊富な食材が彩ります。
札幌「春雪さぶーる」の一番人気は、北海道の山々で採れる山菜「行者ニンニク」入りのソーセージです。
神里アナ:
「行者ニンニクのほのかな風味がアクセントになってすごくおいしいですね」
豚バラ肉を塩漬けした「パンチェッタ」や生ハムなども販売しています。「パンチェッタ」にワサビをつけて試食しました。
神里アナ:
「かめばかむほどうまみが増してきてすっごくおいしいです」
コロッケ専門店「コロッケ倶楽部」の一番人気は、税込み320円のチーズフォンデュコロッケです。
神里アナ:
「おいしい。チーズのとろけ具合とジャガイモのホクホク感が最高ですね。外はサクッ、中はトロッとした食感がやみつきになります。おいしい」
このほか、カニクリームコロッケや、焼きもろこし、男爵いも、カボチャのコロッケの詰め合わせセットは税込み1300円です。
夏の北海道物産展は今回、第1弾と第2弾の通期で14社、14日に始まった第2弾に20社が出店しています。第2弾の初出店は2社、ラム・ホルモン専門店「札幌王様」は、ラムステーキ弁当や十勝ハーブ牛弁当、ジンギスカン弁当、牛ホルモン弁当などを販売しています。
神里アナ:
「これ珍しい塩味なんです。いただきます。本当に軟らかいですよね。脂っこくなくて軟らかくてでもうまみはしっかり残ってておいしいですね」
神里アナ:
「夏の北海道物産展第2弾は浜屋百貨店の外にもプリンやドーナツなど3店舗が設けられています」
もうひとつの初出店は、生ドーナツの「笑minaDonuts(エミナドーナツ)」。あずきやカスタード、チョコ、ピスタチオ、イチゴ、プレーンなど1個税込み432円で販売しています。このほか1階浜市アーケード側に出店しているほかの店舗は、札幌市のプリン専門店「プリン本舗」。累計販売数650万本を突破した秘伝カラメル入りの「侍のプリン」を販売しています。
神里アナ:
「カラメルのほろ苦さとプリンの甘味が相まってすごくおいしいですね。甘すぎなくてちょうどよくて」
隣の「グレイズド・ドッツ」はドーナツやマフィンを販売しています。チョコレートやホワイトチョコ、シュガー、アップルジャム、カプチーノクリームなどを押さえ人気ナンバーワンは、薄く半透明の砂糖衣「シュガーグレイズ」でコーティングしたプレーンタイプの甘さ控え目ドーナツ。ド定番の「グレイズド・ドッツ」税込み321円。1日30個限定で、14日は昼過ぎに売り切れ、お目にかかれませんでした。
北海道自慢のお店が新たにラインナップ!夏の北海道物産展第2弾は25日までの12日間です。