小学生から高校生までのジュニアゴルファーがベストスコアを目指しました。喜々津カントリー倶楽部で開かれた「長崎でじま青果杯第15回NCCジュニアゴルフ選手権」には、小学3年生から高校3年生までの38人が参加。6部門に分かれて優勝やベストスコアを狙いました。
初めて参加した佐世保市立猪調小3年の西山禮くんは、姉で中学女子の部・2連覇を狙う江迎中3年の凜選手と参加しました。
【姉・西山凜さん】
「リベンジということでここで、優勝はもちろんでスコアをまだここで70台が出ていないので、しっかり70台が出るように頑張りたいと思います」
【弟・西山禮くん】
「緊張しています」「(目標は)優勝」
西山禮くんと一緒にコースを回る島原市立第二小3年の酒井嵐司くんも今回初参加です。
【酒井嵐司くん】
「1ホール目はだめだったけど、次のホールはもっとスコアがさっきより低くなるように頑張りたい」
【西山禮くん】
「パターーちゃんとすぶりして打ちたいです」
西山選手は、第16ホールで規定打数より1打少ないバーディーを出すなど大健闘!2人で仲良く全9ホールを回りました。
【西山禮選手・酒井嵐司選手】
「楽しくできたので良かったです。友だちが一人増えたので良かったです」
【酒井嵐司選手】
「思ってたのと違って全然駄目だったからもし次あるとしたらもっとスコアが良くなるように頑張りたいです」「(夢は)プロゴルファー選手です」
【西山禮選手】
「(目標は)55でスコアが52。目標より良かったです」「(夢は)男子プロです」
禮くんの姉・西山凜選手は、全18ホール中11ホールをパーで回りスコアは79。2位に10打差をつけ2連覇達成です。
【西山凜選手】
「目標は72だったんですけど、79で全然納得はいってないですけど、課題はアプローチパターなので、もっと磨きかけて精度が良くなるように頑張りたいです」「プロゴルファーになるのはもちろんで、プロになってからもっと活躍できるような優勝何回もできるようなプロゴルファーになりたいです」