サッカーJ2のV・ファーレン長崎は、今季初のアウェーでレノファ山口FCと対戦しました。
1万451人が駆けつけた維新みらいふスタジアムで前半35分、先制を許した
V・ファーレン。
前節の開幕戦同様、リードされて折り返した後半15分、コーナーキックから
今季新加入のエドゥアルドが頭でゴールネットを揺らし、加入後、初ゴールを飾ります。
しかし、終盤の後半42分には相手にヘディングシュートを決められ、再び追いかける展開に。
それでも、後半アディショナルタイムには途中出場、米田のパスを増山がゴール前で収めて、右足一閃。土壇場でドローに持ち込み、勝ち点「1」を分け合いました。
次節は来月1日(土)、ホームのピーススタジアムで昨季J1のジュビロ磐田を迎え撃ちます。