春を呼ぶ「愛宕市」が佐世保市で始まりました。450年以上の歴史を誇ります。
愛宕山のふもとの相浦本通りには130軒のテントが並び、花の苗や植木、海産物、金物、農具などが売られています。
佐世保の人たちは、待ちかねたように「愛宕市が来っと、寒さがやわらいで、温く~なる!」と言うそうです。
お客さん:
「(Q.お目当てのもの買えました?)サザンカですね。庭に植える木をですね。はい!」
お客さん:
「キンモクセイとギンモクセイですよ。クワ・・くわ・・鍬を買いに来ました。」
愛宕市は23日まで。約4万人の人出が見込まれています。