牧山貴光記者:「午前5時半過ぎの長崎市大橋町です。歩道には雪が積もっていて滑りやすくなっています」
通勤する人たちは、転倒しないよう足元を気にしながら歩いていました。車道の雪はシャーベット状になっていました。車は冬用タイヤやチェーンを装着して走行しているようですが、雪に弱い長崎…。
牧山記者:
「松山方面から茂里町に抜ける新浦上街道で事故が発生しています。複数台の車が立ち往生しています」
事故は3カ所で発生し、その影響で6台の車が立ち往生していました。
立ち往生したドライバー:
(立ち往生してどれくらい?)
「30分くらいですかね」
(仕事は大丈夫?)
「会社には連絡入れました。今向かっている途中だったんで2人で」
立往生したドライバー:
(前の車の事故見ましたか?)
「その辺から滑って行って、ブレーキしても止まらない感じでそのまま滑って行ってぶつかった感じですね」
現場は一時通行止めになり、警察は凍結防止剤などを車道にまき、事故処理に当たっていました。