15日は「イチゴの日」です。県産のイチゴをPRしようと専用のPR車がお披露目されました。
旭保育園の園児:
「おいしい」
JA長崎県いちご部会の会員らが製作したPR車のお披露目会には、旭保育園の園児ら11人も参加しました。PR車で企業やイベントを訪問し、県産のイチゴの販売やサンプリングを行います。大粒で甘みと酸味のバランスが絶妙な「ゆめのか」と、酸味が少なく上品な味わいの「恋みのり」の試食品を配りました。
県職員:
「甘くてみずみずしくてちょうどいい酸っぱさもあって食べて買えるのうれしいですね」
JA全農の調べでは、県内のイチゴは、栽培面積、生産量ともに全国3位を誇ります。
JA全農ながさき園芸部・中村和嗣課長:
「とにかく生産者が一生懸命作って甘いとってもおいしいイチゴを作っているので購入していただきながら友達、県外の人たちにもアピールしていただければ」
JAでは18日(土)、路面電車の中でイチゴ狩りが体験できる「いちご電車」を走らせます。