青森県から、一足早いクリスマスプレゼントです。長崎市の小学校に甘~いリンゴが届きました。
今年創立150周年を迎えた長崎市立戸石小学校に贈られたのは約1000玉のリンゴです。
青森県産のリンゴを出荷している「JA津軽みらい」がリンゴの消費拡大を図ろうと、長崎市中央卸売市場を介して長崎市内の小学校に毎年プレゼントしていて、今年で14回目です。
全校児童を代表して6年生100人が、最も生産量が多く甘さと酸味のバランスが良い「サンふじ」と、青リンゴの代表格で甘さと香りが強い「王林」、2つの品種を受けとりました。
児童:
「王林の方が匂いはすき。こっちのサンフジは食べたことあるが王林は食べたことないから楽しみ!」
児童:
「重さは結構重い感じでおいしそう」
児童:
「蜜の甘みとかにおいとか感じておいしくいただきたい」
児童:
「リンゴ最高~!」
今年は戸石小を含めあわせて7校に7200玉が贈られました。