J1昇格を目指すJ2のV・ファーレン長崎は、2025年シーズンのユニフォームデザインを発表しました。
ホーム戦で着用するユニフォームのコンセプトは「巻き起こせ、新たな波を。」
今年、クラブ創設20周年を迎える中、新時代へ向けた、航海の始まりという意味を込めました。大胆なデザインでは波を表現し、新たな波を巻き起こしながら、悲願のJ1昇格を目指します。
一方、アウェー戦で着用するユニフォームのコンセプトは「地域と共に」。 ユニフォームに刻まれた21本のラインは県内21市町を表現していて、地域の象徴として、長崎への想いや、スピリットを背負って戦うという意味が込められています。 また、選手の背番号も合わせて発表されました。 元日本代表で、昨シーズンJ1連覇を果たした神戸から移籍したMF山口蛍選手(34)の背番号は、神戸時代から背負って来た「5」に決まりました。 ユニフォームの販売はクラブの特設ページできょうから始まっています。1万4800円からでレプリカモデルの販売はないということです。
昨シーズンは、愛犬の名前に合わせて「5」から「96」(クロ)にしていました。