宮島大典佐世保市長 ２０２４年は「スタートの１年」

佐世保市の宮島大典市長は今年１年を「スタートの１年だった」と振り返りました。

宮島大典佐世保市長：
「様々なことが来年につながっていくのではないかなと思っておりますしいろいろな物事がスタートしいろいろな種を植える１年だったと印象に残っています」

宮島市長は今年最後の定例会見で自身初めての総合計画策定、福井洞窟の国指定特別史跡指定、ツールド九州の開催決定などに触れ、スタートの１年だったと総括しました。

そのうえで来年については「就任３年目になる。具体的な施策を進めていく１年にしたい」と述べました。