17日に福岡県北九州市で開催された夜景サミットで長崎市が4回連続、4度目の「日本新三大夜景」に認定されました。
3年前(2021年)に再認定された「世界新三大夜景」と合わせ2冠です。
長崎の夜景は2012年、一般社団法人夜景観光コンベンションビューロー主催の夜景サミットでモナコ、香港と共に「世界新三大夜景」に認定され、2021年にモナコ、上海と共に再認定されています。
一方「日本新三大夜景」は、2015年に神戸、札幌と共に選ばれ、2018年に北九州、札幌と共に再認定。2021年に同じ北九州、札幌と共に3度目の認定を受け、そして今回、北九州、横浜と共に4度目の認定となりました。
長崎市は、これを契機に「長崎夜景」の魅力や美しさを更に広く国内外へ発信し、宿泊滞在型観光を一層推進していくとしています。