長崎の駅前にまた新たな注目施設が16日火曜に開業します。JR九州と世界最大のホテルチェーン、マリオット・インターナショナルが協業で運営する「長崎マリオットホテル」。最高級スイートはなんと1泊55万円から。その客室や眺め、泊まらなくても利用できるレストランの魅力などを初公開、ひと足早くお伝えします。
下田朋枝アナウンサー:
「新しい駅ビルの7階から13階に入る長崎マリオットホテル一足早く行ってきます」
長崎マリオットホテルは世界最大のホテルチェーンアメリカの「マリオット・インターナショナル」が九州に初めて展開するホテルで、客室は全207室。
下田アナ:
「長崎マリオットホテルの中でも一番スタンダードなタイプのお部屋にお邪魔しているんですが、外にはバルコニーも付いています」
約7割の142室がバルコニー付きで、長崎港や稲佐山を望む景色が最大の魅力です。すべての客室が36平方メートル以上のゆとりのある空間で、バスルームはガラス張り。安心してください、ドアで見えないようにすることも可能です。
スタンダードタイプの部屋が1泊2万9000円から、バルコニー付きのプレミアムキングが3万6000円から宿泊できます。
全客室の中で最も景色がいいというお部屋がこちら。
下田アナ:
「左手には海が見えます。そして真正面には稲佐山が見えます。そしてこっちこっち、長崎の街並みが一望できます。この大パノラマ贅沢です」
パノラマスイート「ディスティングトー」はバルコニーを含む広さが146平方メートルで1泊28万円から。客室は5つのタイプがあり、28室はスイート。その中でも最高クラスのお部屋、気になりませんか?
下田アナ:
「どきどき…入ってみます。お邪魔します。うわー広い!」
最高クラスのインペリアルスイートはバルコニーを含む広さがなんと242平方メートル。広々とした空間で贅沢なひと時を過ごすことができます。インペリアルスイートは1泊55万円から。
朝食ビュッフェやランチ、ディナーが楽しめる「オールデイダイニング」や、宿泊客以外も利用できる長崎和牛の鉄板焼きや地元の魚介を使った本格的な寿司が味わえるレストラン、長崎の夜景と共にお酒を楽しむバーラウンジも1月16日から楽しむことができます。
宿泊予約は公式ホームページまたは、電話で受け付けています。
https://www.marriott.com/ja/hotels/ngsmc-nagasaki-marriott-hotel/overview/
095-895-9995(月~金 午前10時~正午・午後1時半~午後4時半)