朝日新聞社などが主催する国際平和シンポジウム「核兵器廃絶への道」が27日に長崎原爆資料館ホールで開かれます。
26日は長崎入りしたパネリストたちが原爆落下中心地碑に献花しました。駐日カザフスタン大使館公使参事官のクルマンセイト・バトルハンさん(49)は27日の意気込みを語りました。
駐日カザフスタン大使館公使参事官
クルマンセイト・バトルハンさん(49):
「平和というのが国民、あるいは国家を超えて世界共通のことだと思う。そういった考え方や思いを共通にして参加させていただきたい」
シンポジウムは27日午前10時から。入場は無料です。