長崎市で夏休み恒例の水泳教室が始まりました。ドキドキ、ワクワク子供たちが掲げた目標は?
長崎游泳協会の水泳教室は、水難事故を防ごうと、122年前の1902年に長崎市の皇后島通称「ねずみ島」で始まりました。今年は小学1年生から中学3年生まで1671人が応募。受講する子どもたちの半数以上は初めての参加です。
23日始まったB班と、24日から始まるA班に分かれ、指導を受けます。
小学2年生:「ドキドキする。速く泳げるようになりたい」
小学4年生:「立ち泳ぎをできるようになりたい」
受講する子どもたちは、8月24日(土)にひと夏の練習の成果を披露します。