看護の魅力や仕事をPRです。18日までの「看護週間」に合わせラッピングバスが1日限定で県内を運行しました。
5月12日はナイチンゲールの誕生日にちなんだ「看護の日」で、その日から18日までの1週間は「看護週間」です。この「看護週間」に合わせて日本看護協会は看護の魅力をPRしようと2021年から全国各地でラッピングバスを運行しています。
バスには、各都道府県の特産品などをモチーフにした日本看護協会の公式キャラクター「かんごちゃん」があしらわれています。
県庁で開かれた出発式には、県内の看護職員など約70人が参加しました。
県看護協会・日野出悦子会長:
「1人でも多くの方に、看護の仕事を理解していただいて魅力を発信していければ」
県によりますと県内の看護職員の数は約2万6千人で、県の人口10万人当たりの看護職員数は全国で6番目に多いということです。