創立70周年を迎えた長崎三菱自動車販売が奨学金事業に取り組む福祉団体に寄付金を贈りました。
九州の自動車販売会社9社で構成するKMGホールディングスは、車1台の売り上げのうち新車の普通車は200円、軽自動車と中古車は100円を積み立て、福祉団体に寄付する活動に3年前から取り組んでいます。
このうち長崎三菱自動車販売は、昨年度積み立てた22万5000円を奨学金事業に取り組む「長崎県育英会」に寄付しました。
長崎県育英会・野口充徳事務局長:
「遺児となった子どもたちに対してのありがたい浄財でありますので、私共としては感謝の言葉しかございません」
長崎三菱自動車販売・小代次郎社長:
「いろんな子どもたちがいらっしゃいますので、その成長につながっていったらいいんじゃないかと思っています」
長崎三菱自動車販売の寄付金の総額は60万3100円となりました。