ボートレース大村が、能登半島地震の被災者支援に取り組む日本財団にモーターボート競走事業の収益金の中から1000万円を寄付しました。
東京の日本財団ビルを訪れたのはボートレース大村を管理する大村市の園田裕史市長です。能登半島地震の災害復興支援に役立ててもらおうと日本財団の笹川陽平会長に1000万円の目録を手渡しました。
日本財団では能登半島地震の発災直後から家屋の復旧支援やNPOの活動支援などに取り組んでいます。
ボートレース大村から日本財団への寄付はこれで17回目、合計1億7000万円となりました。