諫早市が飯盛地区に整備を目指す「道の駅」の建設に向け、安全祈願祭が営まれました。
安全祈願祭には市の関係者や施工業者のライムイシモトなど約40人が出席しました。
飯盛地域の国道251号沿いに整備を計画する諫早市内初の「道の駅251」(仮称)の総敷地面積は1万1000平方メートル。24時間利用できる141台分の駐車場やトイレなどの「休憩機能」を備え、芝生エリアや授乳室などの子育て支援スペースも整備される予定です。
大久保潔重諫早市長:
「諫早の優れた産物を販売していただいて魅力を多くの皆さんに知っていただいて、地域の皆さんも含めて交流の拠点となるような、地域活性化につながるような施設になれば」
市は来年度の完成を目指しています。