長崎ヴェルカのコラボタクシーが県内を走り始めました。
佐世保市に本社を置くブルーキャブグループが運行します。車体に長崎ヴェルカのロゴをあしらい、行灯はバスケットボールの形です。
出発式には長崎ヴェルカの狩俣昌也選手(35)と森川正明選手(31)が出席し、窓の内側にサインを入れました。車内には、ヴェルカの選手16人全員の直筆サイン。後部座席のモニターには、ヴェルカの写真や動画が映し出され、まさにヴェルカ一色のタクシーです。試乗した狩俣選手と森川選手はこのタクシーについて…。
狩俣選手:
「あの~落書きを…あ、落書きじゃないですね。間違えた。寄せ書き?自分のサインをこの中(車内)に書くというのは初めてだったので、それもいい思い出になりました。皆さんにも見てほしいなと思います」
森川選手:
「自分たちのチームのロゴがあるっていうだけですごく特別感が感じられますし、乗っててすごくワクワクするんじゃないかなという感じがしたのですごく良かったですね」
長崎ヴェルカとブルーキャブグループのコラボタクシーは、長崎市と佐世保市に1台ずつ配置され、乗客には数量限定で非売品のヴェルカグッズがプレゼントされるということです。