24日(日)に京都・都大路でたすきをつなぐ全国高校駅伝女子の県代表、諫早高校の選手たちが学校の仲間の激励を受けました。
陸上部は11月2日、雲仙市小浜町で開かれた県大会で優勝し、5年連続29回目の「都大路」への切符を勝ち取りました。
壮行式で岩本彩乃主将(3年)は、全校生徒を前に「8位入賞」を誓いました。
岩本彩乃主将:
「苦しい時期に心の支えになってくれた家族応援してくださる卒業生の先輩方、地域の方々、そして多くの時間を共にしたチームの仲間への感謝の気持ちを忘れずに走りで恩返しをしてきます」
選手たちは、来週木曜21日に京都へ向け出発します。
選手一同:
「思い続けるものが勝ーつ!」