ジャパネットたかたの創業者、高田明さん(75)が高校生に夢を持つことの大切さを語りました。
県立佐世保商業高校の創立100周年記念式典の記念講演に招かれ、在校生や同窓会員、来賓など約680人を前に夢を抱き続けることの大切さを語りました。
ジャパネットたかた創業者・髙田明さん(75):
「皆さんが今やらないといけないこと、今やりたいことを一生懸命やり続ける。それは夢なんです。目指している中でその夢に到達しなくても、夢を達成するために毎日やり続けていることが次の夢につながってくる」
佐世保商業高校は1923年に県内初の商業学校として創立。1951年に現在の名称となりました。これまで約2万5000人の卒業生を送り出しています。