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【長崎】長崎市ワクチン集団接種 6月13日開始へ

2021年05月26日

長崎市は26日、高齢者の新型コロナワクチンの集団接種について6月13日(日)から市内6カ所で実施すると発表しました。長崎市コロナウイルスワクチン接種事業室の若村隆室長は「集団接種については何歳以上から受けられるとか制約はございません。その時点で接種券をお持ちの方が予約をしていただく。そういった形を取らせていただきたいと思っております」と述べました。長崎市の65歳以上の高齢者の集団接種は6月13日の日曜日に始め、土日の午前10時から午後1時と、午後2時から午後5時に実施します。会場は市民会館(魚の町)、ホテルニュー長崎(大黒町)、東公民館(矢上町)、琴海南部文化センター(琴海村松町)、南部市民センター(末石町)、野母地区公民館(野母町)の6カ所です。基本的にはこの6会場を同時に稼働し、接種予定者は、1日当たり約3000人を想定しています。予約は6月1日からで、インターネットと、既に開設しているコールセンターで受け付けます。コールセンターは、現行の20回線から32回線に増やし、毎日午前8時45分から午後8時まで対応します。集団接種はファイザー製のワクチンを使い、市内の医療機関が協力して医師や看護師約150人が接種に当たります。キャンセルが出た場合は、まず会場の医療従事者や救急隊員、保健所職員、次は近隣の保育所や幼稚園の従事者、学校職員、さらに近隣の事業所の従事者の順に、事前に作成したリストを基に市が調整して接種します。長崎市では24日から85歳以上の高齢者の個別接種が始まり、今週は9132人、来週は9456人が接種する予定です。また対象者の数が約4万4000人と高齢者の中で最も多い75歳から84歳の接種券は26日発送し、6月7日から接種を始めます。接種券が届き次第、市内約280カ所の医療機関に予約を入れることができます。若村室長は「高齢者の接種を7月末までに終わらせるという目標を持ちながら一般の方も出来るだけ1日でも早く出来るような形を目指していきたいと考えておりますので個別接種をメインとは考えているが集団についても引き続き同時並行接種で進めさせていただきたい」と話しました。市は7月中に65歳以上の高齢者約14万1000人への2回接種を終えたいとしています。