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【長崎】長崎市が新型コロナ「第4波」対策補正予算

2021年05月12日

長崎市の田上市長は12日、新型コロナの「第4波」に対応する5億2000万円の補正予算を発表しました。田上長崎市長は「医療の現場が崩壊しないためには感染者数を減らすということがひとつ、もう一つは少し増えても大丈夫なように医療提供体制の病床数を増やす。二つが両方相まって効果を発揮するものと思っています」と述べました。長崎市はクラスターの発生を未然に防ぎ、最小化するため、感染者が発生した施設の消毒や清掃費などに約2800万円。ひっ迫する長崎医療圏のコロナ病床を確保する3000万円の補正予算を組みました。症状が回復した患者の転院を受け入れた後方支援医療機関には患者1人当たり25万円を支給します。社会経済対策では低所得の子育て世帯の児童1人当たり5万円を支給する事業費に約3億9300万円を組みました。このほか10月に開業予定の「長崎のもざき恐竜パーク」の指定管理者が「大成NOMONグループ」に決定したと発表しました。その運営費などに約6800万円の補正予算を組みました。合わせて約5億9000万円の一般会計補正予算は、17日(月)に開く長崎市議会の臨時会に提案します。