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長崎市本河内で車が土手から転落

2021年01月28日

28日夕方、長崎市で車がガードパイプを突き破って転落、運転手がけがをしました。午後5時半ごろ、長崎市本河内3丁目の県道で、市内方面に走っていた乗用車がガードパイプを突き破り、土手の斜面を駆け下って約10メートル下まで転落しました。運転していたのは高齢の男性で自力で脱出しました。頭にかすり傷はありますが意識はあるということです。現場は緩やかなカーブで警察と消防が事故の原因を調べています。