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【長崎】故・秋月辰一郎さん墓前祭

2020年10月20日

長崎の平和運動の礎を築いた被爆医師・秋月辰一郎さんが亡くなって、きょうで丸15年です。15年前の10月20日(2005年10月20日)、89歳でこの世を去った秋月辰一郎さん。20日長崎市で行われた墓前祭には秋月さんが生前院長を務めた聖フランシスコ病院の職員ら約20人が集まりました。秋月さんは29歳の時、爆心地から1.4キロの聖フランシスコ病院の前身「浦上第一病院」で勤務中に被爆。自身も被爆しながら被爆者の治療に当たりました。また長崎平和推進協会の初代理事長を務め、「ながさき平和大集会」を創設するなど平和運動の礎を築きました。墓前祭実行委の三根眞理子代表は「秋月先生の生き方が素晴らしかったから先生に墓前でお参りしながら気持ちを受け継ぎ刺激をもらった」と話しました。参列者は秋月さんの遺志を継ぎ、核兵器廃絶に向けて取り組む決意を新たにしました。