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【長崎】リオパラ銅メダリスト芦田創選手が小学校へ

2020年10月08日

リオパラリンピック銅メダリストの芦田創選手(26)が、長崎市の上長崎小学校で講演し、実技を披露しました。大阪出身で走り幅跳びが専門の芦田創選手26歳。4年前(2016年)のリオ・パラリンピック陸上男子400メートルリレーで銅メダル。2018年のアジアパラリンピック走り幅跳びで3位に輝きました。芦田選手は5歳のころ、右ひじに「デスモイド腫瘍」を患い、右腕のあちこちに転移しました。骨の一部を取り除く手術や放射線治療をするなかで腕は短くなり、指や手首、ひじに障害が残りました。芦田選手は「ありのままの自分を受け入れたほうがいいなと思いました。ハンデがあるかもしれないけど、自分の可能性はこんなもんじゃない、もっと跳べるし、もっともっと跳んだら色々な人に勇気や感動を与えられるし、自分の心も生き生きすると思ってやっています」と話しました。講演会のあとは運動場で早く楽に走るための手足や腰の使い方を教えました。最後は6年生の代表2人と50メートル走で対決しました。芦田選手は来年夏開催予定の東京2020パラリンピックの走り幅跳びで金メダルを狙います。