1歳6カ月の男児に日本脳炎ワクチンを倍接種 2020年07月13日 長崎市内の病院が1歳6カ月の男児に日本脳炎のワクチンを誤って倍の量の接種したことが分かりました。長崎市によりますと5月29日、市が定期予防接種を委託している医療機関で1歳6カ月の男児に本来0.25ml接種すべき日本脳炎のワクチンを倍の0.5ml摂取しました。市が報告書を確認し気づきました。今のところ男の子の健康状態に異常は見られません。複数ですべきチェックを怠っていたということです。 前のニュース 一覧に戻る 次のニュース