ニュースNEWS

長崎大情報データ科学部を大村市に移転へ

2020年06月18日

長崎大学は4月に新設した「情報データ科学部」を大村市に移転する協議を始める覚書を18日、大村市と交わしました。候補地は大村市植松3丁目に建設中の九州新幹線長崎ルート新大村駅(仮称)の東側約2.5ヘクタールの市の土地です。長崎大学情報データ科学部は4月に長崎市の文教キャンパスに新設されましたが手狭なため大学の誘致に取り組む大村市と移転に向けた協議に入りました。土地と校舎は市が無償で譲渡する方向で協議します。園田大村市長は「我々今の時点ではじいている年間の経済波及効果額でも最低5億円という数字を考えています。仮に無償貸与で売却ではないじゃないかという話もあろうかと思うが、企業誘致も含め若者の人口増加、定着、市外流出抑制、教育力の向上、様々な効果を発揮するものと考えています」と話しました。長崎大学の河野茂学長は「将来の発展性がある土地だと感じておりまして情報データ科学部の教育研究の場としてふさわしいと判断し今日に至りました」と話しました。移転の時期は2025年9月を目指し、2024年度入学の5期生以降1年次は文教キャンパスで、2年次以降は大村市の新キャンパスを拠点とする方針です。