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【独自】クルーズ船 陰性者の帰国第一便は週末

2020年04月30日

新型コロナの集団感染が起きたクルーズ船コスタ・アトランチカの陰性だった乗組員が今週末、長崎空港からチャーター機で飛び立つことが分かりました。コスタ・アトランチカでは623人の乗組員のうち148人の新型コロナ感染が判明し、うち3人が長崎市内の感染症指定医療機関に入院しています。現在、船内には陽性と陰性の乗員が全員個室管理されています。しかし部屋は混在していて県や船を運航するコスタ社は感染拡大防止のために陰性の乗組員を早期に帰国させたい意向を示していました。乗組員のうち最多の33%がフィリピン人、そのほかインドやインドネシア、中国など30カ国以上の乗員が乗り組んでいてチャーター機や定期便で帰国させる方向で国や大使館が調整しています。政府関係者などによるとチャーター機の第一便は今週末、長崎空港から飛ぶ予定です。しかし航空便の乗組員の安全確保などの観点で第二便以降のチャーター機の手配は難航しているということです。